メロンで知る。

メロン。メロン！を1玉頂いた。何を話したのか、よほど美味しそうに食べたのかきっかけが思い出せないが、その方は私＝メロンが好きと覚えてくださったようでメロンを送ってくださった。

たしかに好きかも。

そこで好きな食べ物は何だろうと改めて考えてみたところ、メロンは当てはまる。

まず、甘い。甘いは美味しい。好き。

次に柔らかい。食感を楽しむのもいいが、嚙む力が弱いらしく、疲れやすい。よって柔らかいものを好む。柔らかい食感ももちろん良い。

最後に水分を持っていかれない。コーヒーやお茶と合えばいいが、水分がないとこれまた食すのに疲れるのだ。メロン万歳。

この好みのため疲れるからと味は好きなのにあまり食べないものが存在する。

例えばバナナ。地味に水分がなく嚥下に労力がいるので避けている。いつだったか久しぶりに食べたら美味しかった。ミニを購入したので労力も少なめ。次回も買うならミニにしようと思う。

冬の定番のミカンもSかSSサイズを好む。糖度が高くて甘いし、その名の通り薄皮が薄くて良い。食べ応えなら大きいミカンだが厚めの薄皮が食べるにしてはいまいちだし、剝くのもなんだし。

他にもあるけどキリがないので総評としては食べることに関しても労力をかけたくないダメ人間なことがわかりました。でもご飯は固めが好きです。